@article{oai:ferris.repo.nii.ac.jp:00000382, author = {岡島, 雅興 and Okajima, Masaoki}, journal = {フェリス女学院大学音楽学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 和声Ⅰは音楽大学における和声の基礎クラスの教材として作成されたテキストである。和声の基礎ではあるが、和声をある程度学習した学生に対しても十分に活用できるように構成したつもりである。Ⅲ度和音の導入、3和音の基本形からソプラノ課題の学習を取り入れたことはその表われである。また、限られた和音のみで音楽的要求をある程度満たすことのできるように連結の可能性の追求、旋律美の追求を目的とした内容となっている。和声Ⅰにおいては協和和音を扱うことにより、和声の自然な流れを理解できるように配慮した。和声Ⅱにおいては不協和和音、変化和音、転調、和声外音を予定している。和音記号は現在我が国で定着した日本様式を採用しているが、学習者は国際的に通用する低音数字等にも十分に精通する必要があることは言うまでもない。}, pages = {3--38}, title = {和声 Ⅰ}, volume = {03}, year = {1998}, yomi = {オカジマ, マサオキ} }